【シェア】子どもの脳を伸ばす最高の勉強法 脳科学者、医学博士が教える12歳までにやっておきたいこと

こんにちは、ゆうはるです。


今日は、子どもの脳を伸ばす最高の勉強法
を読み終えたので、内容紹介と感想を書きます。

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「遊んでばかりで勉強をする気にならない」
「いざ勉強を始めても、集中力が続かない」
「算数など苦手科目の成績が上がらない」……。


こうした小学生の親によくある悩みも、
ちょっとした“脳のクセ”を
知ることで改善できます。


“脳のクセ”を理解して、
子どもの勉強法に取り入れれば、
学習効果はぐっと高まるわけです。


思春期までにぐんぐん伸びる
子どもの“脳力”を最大限に
引き出すためのヒントを紹介します。

 この本を書いたのはどんな人?

この本は、各パートごとに
大学の教授が監修をされています。

私が特に勉強になったパートを
監修をされている方は次のとおりです。


篠原菊紀氏(やる気パート監修)
諏訪東京理科大学共通教育センター 教授(脳科学、健康教育学、精神衛生学)

瀧靖之氏(思考力パート監修)
東北大学加齢医学研究所 教授(機能画像医学研究分野)
医師。医学博士。

池谷裕二氏(記憶力パート監修)
東京大学薬学部 教授(薬学系研究科薬品作用学教室)

 この本がおススメな人

・学術的根拠に基づいた効果のある子育てをしたい人

・脳科学者や医学博士が薦める子育ての仕方に興味がある人

・効率よく子供に学ばせたいと思っている人


 この本があまりおススメでない人

・科学者や医者の言うことに興味がない人


 感想

 勉強が「快感」になる子どもの育て方が分かる本

この本は、「脳のクセ」を理解して、
子どもの勉強法に取り入れることによって、
子どもの「脳力」を最大限に引き出す方法を紹介しています。

また、
「頭がいいのは遺伝なの?」
といったような、
子どもの脳にまつわる知りたいことについて、
専門家が回答してくれています。


それでは、
私が特に印象に残った点について、
順番に紹介したいと思います。
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 勉強前に知っておきたい3つの「脳のクセ」


脳のクセ1「好奇心が脳を動かすガソリン」

子どもは「なぜ?」という好奇心を、
つねに持っています。

自分から「知りたい」と思って主体的に行動すると、
脳が活性化して、思考力が伸びます。

さらに、「わかる」喜びを知ると、
どんどん脳は成長します。


この脳のクセを親がうまく使うためには、

・子どもの「なぜ?」に丁寧に答えていくこと
・親も「なぜ?」⇒「わかる」を一緒に楽しむこと

が必要だと思いました。


子どもから「なぜ?」と聞かれて、
すぐに答えられるものもあれば、
なぜか分からないものもありますよね。


今の時代、インターネットの普及で、
「調べる」ことのハードルはかなり低いです。


子どもと一緒に、
「知らなかったことを知る」のも、
親子の良好なコミュニケーションを
育む方法の1つだと思いました。



脳のクセ2「使えば使うほど回路が太くなる」

脳神経細胞のネットワークの回路は、
繰り返し使うことによって、
太く丈夫になっていきます。

しかし、反対に使わないまま放っておくと、
いつのまにか消えてしまいます。


これは、習慣、繰り返しがどれだけ大切か、
その人の幹になるかということだと思います。


逆にいうと、よほどインパクトの強いものでないと、
1回しか経験していないものは、
消えるということです。


とても地味なことですが、
大切なことを日々の習慣にすることが、
モノゴトを上手く進めるコツだと思いました。



脳のクセ3「環境や刺激で変わる」

何歳からでも新しい情報に反応し、
脳を活性化させる力があります。

これを、脳の「可塑性」と言います。

何かを突き詰めれば突き詰めるほど可塑性は高まるので、
あきらめる必要はありません。



これはとても希望のある話だと思います。
あきらめない限り、可能性は0%ではないということです。

ちなみに、
経営コンサルタントであり、
多数の本を出版されている大前研一さんが
人間が変わる方法としてあげられている3つは、

・時間配分を変えること
・住む場所を変えること
・付き合う人を変えること

です。


私自身もこの3つの大切さは実感しているので、
もし、何かを新しく始めてみよう、
今までと違う自分になろう、
と思われている方には、
この3つを意識することをおススメします。
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 親の学力は子どもに遺伝する?

結論:遺伝半分、環境半分。
環境で変わりやすい子どもの頃にいろいろな体験を。

とくに言語能力は、
ほかの能力に比べて遺伝の影響が14%と小さく、
家庭環境の影響が58%ほどあるので、
環境を整えたり、教えたりする甲斐があります。
会話や読み聞かせが、子どもの言語能力を高めます。
(篠原菊紀先生)


英語子育てをこれからしようとしている方、
今すでにしている方にとって、
とてもやりがいのある真実だと思います。


普段の会話の仕方を意識したり、
読み聞かせを習慣にすることによって、
家庭環境をしっかり整えたいですね。



 勉強はリビングがいい?

結論:リビングか個室かは、子どもの個性や年齢しだい。

「東大生はリビングで勉強していた」と聞くと、
ついわが子もリビングで、と思いがちですが、
「リビング学習で成績が上がった」という、
ほかの要因まで考慮した統計はなく、
どの場所で集中力を発揮できるかは本人しだいです。
(篠原菊紀先生)


「勉強はリビングで」というのは、
よく本や雑誌で言われているので、
何か根拠があると思っていたので、
特に証明できる統計がないというのは驚きでした。


もともとリビングに
こだわるつもりもありませんでしたが、

子どもの勉強したい場所で
させてあげるのが一番だと思いました。



 英語を始めるなら0歳からがいい?

結論:無理な早期教育はリスクあり。
子どもが楽しく英語に親しめる環境を。

バイリンガルの家庭でも、
まず一つの言語で土台をつくる場合が多いようです。

ネットワークが不完全な脳に、
無理に二ヶ国語を覚えさせると、
ストレスを与える恐れもあります。

日本人の多くが英語に苦労しているのは、
英語に好奇心を持たないまま習得の適齢期を過ぎ、
中学校からいきなり難しい文法を習い始めるからかもしれません。

言語能力の発達が著しい8-10歳頃に
リスニングとスピーキングを始めれば、
英語の習得はもっと楽になるはずです。
(瀧 靖之先生)

我が家の場合は、息子が6歳、娘が4歳なので、
まだ適齢期前です。


せっかく適齢期前なので、
楽しみながらヒアリングとスピーキング力があがる
環境を整えてあげたいと思いました。
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 「やる気スイッチ」の入れ方、思考力の育て方、記憶力の伸ばし方について

この3つの方法については、
別記事にて紹介しています。
興味がある方は、是非読んでみてください。



 まとめ


・学術的根拠に基づいた効果のある子育てをしたい人

・脳科学者や医学博士が薦める子育ての仕方に興味がある人

・効率よく子供に学ばせたいと思っている人


という方におススメの本です。


この本を読んだからといって、
子供が全員天才児になるわけではありませんが、
親が意識して子供と関わることによって、
子供の地頭が鍛えられるコツが紹介されています。



【この本のおススメ度】 ★★★★☆

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私も試行錯誤しながら
子育てをしていますので、
教えていただけるととても嬉しいです。












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ABOUTこの記事をかいた人

ゆうはる

「子供には英語で苦労してほしくないなぁ」 「でも高額な英語教材は手がでない、、、」 学生時代、英語が全くダメだった僕が、 息子(小1)と娘(年中)に 同じ思いをしてほしくないと思い、 子供と一緒に英語を学ぶ様子をつづったブログです。 また、心理学を使った頑張り過ぎない子育て法も紹介しています。