小学生になって子供が学校に行きたくないと言い出した時の対処法

こんにちは、ゆうはるです。

今日は、
「小学生になって子供が学校に行きたくないと言い出した時の対処法」
について書きます。
AME_3J0A2466_TP_V.jpg
今回の話は、実際に私の息子が言ったことについて、
私が対応した方法です。


息子の学校に行きたくない気持ちの強さは、
あくまで私の主観ですが、軽度~中度ぐらいであり、
内容の深刻度合いもそれほど大きいものではありませんでした。


より子供さんの不安が大きい場合や、
状況が深刻な場合は、
スクールカウンセラーさんなどに相談する必要があると
思います。


親として対応する方法として、
こんな方法もあるんだな、
という感じで受け取ってもらったらなと思います。

我が家で、息子が「学校に行きたくない」と
言い始めたのは、連休明けの月曜日の朝でした。


朝、いつもよりぐずぐずしているなぁと思ってはいたのですが、
息子が「学校に行きたくない」と言い出したのです。


そこで、私は、
「そっか、学校に行きたくないんだね。
気持ちを伝えてくれてありがとう。」
と言いました。


ここで、気をつけたいのは、
「学校に行きなさい」と無理強いしてしまうことや、
「そんなこと言っちゃだめ」と言ってしまうことです。


なぜなら、
せっかく「学校に行きたくない」という気持ちを
親に伝えたのに、その気持ちを受け取りもせずに、
無理強いされてしまうと、拒否された感じになってしまいますよね。


また、「そんなこと言っちゃだめ」
と言ってしまうと、
「こういうことを言うのはいけないんだ」
「やっぱり言わなきゃよかった」
と子供が受け取っちゃう可能性があります。


そうすると、同じように学校に行くのが嫌なことが続いても、
親には伝えずに我慢して行ってしまうことになりますよね。


その状態は、親から見て表面上は毎日子供が学校に行っていて、
特に問題ないように見えますが、
子供にとっては全然良くない状態ですよね。



大切なのは、良いことや上手くいっていることだけでなく、
悪いことや上手くいっていないことも、
子供のありのままの状態を受け入れることです。


悪いことは上手くいっていないことは
受け入れたくない方もいると思いますが、
子育てで大切なのは、悪いことや上手くいっていないことを、
いかに無条件で親が受け取るかだと思います。


よくない現状から目を背けていても、
何も解決しません。


まずは現状を受け止めることによって、
状況を好転させることができます。


 悩みの対処法を子供と一緒に考える

子供の気持ちを認めて、
気持ちを伝えてくれたことに
ありがとうと伝えると、

子供は、気持ちを受け取ってもらえたと思って、
ちょっとほっとした表情になることがあります。


息子の場合も、ちょうどそんなような表情に
なっていました。


そして、私は、
「学校に行きたくないのは理由があると思うんだけど、
教えてくれないかな」
と聞きました。


ここで注意したいのは、
尋問するような形にならないことです。
解決を急ぐというよりも、
相手の辛かった状況をイメージして、共感するという感じです。


一番良いのは、こちらから聞かなくても、
子供から「こういう嫌なことがあった!」
と言ってくれることなのですが、
今回の場合、すぐに息子から言う感じではなかったので、
私から聞いてみました。


すると、息子の場合、

・休み時間にジャングルジムで遊んでいたら、
いきなり上級生におなかを殴られた
・先生が僕にだけ、
何も聞かずに嫌いなおかずのおかわりを入れてくる
・掃除の時間、僕はちゃんと掃除をしているのに、
毎日、先生に大声で怒られるのがとても嫌

の3つが学校に行きたくない理由だと分かりました。



そこで、
「それは辛かったねぇ」と伝えると、
息子は気持ちを受け取ってもらえたと思ったり、
当時の嫌な情景を思い出したのでしょうか、
大泣きとなったので、
しばらく背中をさすりました。


そして、
「実はパパも学校に行きたくないことがあったよ。
やっぱり学校は嫌なこともあるよね」
と伝えると、

「それで、パパは学校に行ったの?」
と聞かれたので、

「うん、行ったよ。ばぁばに行きなさいと言われたので、
イヤイヤ行った。まあ、なんとかなったのかな。」
と答えると、

「そっか。」
という返事。



その後、学校に行きたくない3つの原因について、
2人でそれぞれどうしたらいいのか考えて、

さらに、
今日、学校に行くとどうなるか
今日、学校に行かないとどうなるか、

私が思うことを伝えたうえで、
息子に今日学校に行くのかどうか
「どうしたい?」
と選択させました。



なぜ、こういうことをするかというと、
子供に選択させることによって、
責任感を持たせるためです。


人に「こうしなさい」と言われてやって失敗すると、
人のせいにしたくなりますよね。


一方で、自分で選んだ道だと、
なんとかしようという気持ちになりますよね。


なので、あくまで本人に選択させる。



しかし、子供ということもあって、
その選んだ道の未来がどうなるか
十分に分かっていない時があります。


なので、選んだ道の未来について、
私が想像できる範囲のことについて
息子に伝えました。



なお、
子供が選んだ道について、
親も一緒に受け入れる必要がありますし、
中途半端な助け舟などはしてはいけません。


その選んだ道の結末を体験しないで、
親が助け舟を出して違う結末を体験すると、
子供はいつも親が助けてくれると
勘違いしてしまうからですね。



具体例で言いますと、

子供が自分で起きると約束をする
⇒結局起きないので親が起こす
⇒親はなんだかんだで起こしてくれると思う
⇒遅刻しそうになると、親のせいだと言う

こんな感じです。



そして、今回の場合、
息子は学校に行くことを選び、
その日は途中まで私も一緒に
通学することに。


通学の途中、息子に伝えたことは次の3つ。


・嫌なことや辛いことも気持ちを伝えてくれてありがとう
・カッコいいところや優しいところも好きだけど、
 こういう気持ちを伝えてくれるところも好きだよ
・何があってもママとパパは味方だよ


その後、2週間経ちましたが、息子は嫌なこともあるみたいですが、
小学校を楽しんでいるみたいです。


 まとめ

小学生になって子供が学校に行きたくないと言い出した時に
大切なことは次の4つ。


・まずは子供のありのままの状態を受け入れること
・子供の感情に共感すること
・どうしたらいいか選択肢を一緒に考えてあげて、
 何を選択するかは子供に任せること
・子供が選んだ道は尊重してあげて、
 親は中途半端な助け舟は出さないこと


今回の場合は、内容の深刻度合いも
それほど大きいものではありませんでしたので、
これぐらいの方法でも解決できると思います。

しかし、より子供さんの不安が大きい場合や、
状況が深刻な場合は、
スクールカウンセラーさんなどに相談する必要があります。


「子供が健やかに成長する」ための解決方法のひとつとして、
こんな方法もあるんだなと受け取ってもらえたらなと
思います。

そして、何よりも大切なのは、
良いことや上手くいっていることだけでなく、
悪いことや上手くいっていないことも、
子供のありのままの状態を受け入れることです。


まずはそこから始まります。


あなたの今日、そして明日と続く日々が
良き日でありますように。









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ゆうはる

「子供には英語で苦労してほしくないなぁ」 「でも高額な英語教材は手がでない、、、」 学生時代、英語が全くダメだった僕が、 息子(小1)と娘(年中)に 同じ思いをしてほしくないと思い、 子供と一緒に英語を学ぶ様子をつづったブログです。 また、心理学を使った頑張り過ぎない子育て法も紹介しています。