こんにちは、ゆうはるです。
今日は、以前、
息子が「賢くなるパズル(入門編)」
をやり終えていたので、
● 対象年齢
● 問題の内容
● 子どもの反応は?
● おススメする理由
などについて、
紹介したいと思います。
子供に、
● 計算力
● 思考力
● 集中力
● ねばり強さ
● 慎重さ
を身につけさせたい!
そんな方におススメの本ですが、
● 何歳からできる?
● どんな内容なの?
● 子どもの反応はどう?
などが気になる方もいると思います。
そんな方の参考になるように
書いていますので、
ぜひ最後までお読みください。
■目次
そもそも賢くなるパズル(入門編)って?
どんな本?
「最高の教材を渡して
放っておくだけで子どもは伸びる」
という驚愕のメソッドで、
無試験先着順の教室ながら
最終在籍生徒の8割以上を
首都圏難関中学に合格させる
「宮本算数教室」のパズル教材です。
対象年齢は?
未就学~小学校全学年対応です。
息子は小学一年生ですが、
やり終えました。
子供の得意不得意がありますが、
パズルが得意な子であれば、
年長さんぐらいから解けると思います。
このパズルを作ったのはどんな人?
宮本哲也氏は、
大手進学塾講師を経て、
「宮本算数教室」主宰されており、
オリジナルパズルを中心にした
独自の指導方法は、
中学受験親の絶大な支持を得ている方です。
どんな内容?
問題は初級・中級・上級に分かれています。
それぞれの級で問題が11~12題あり、
さらに力を身に着けさせるため?か、
同じ問題が2回続きます。
そのため問題数は、
それぞれの級で22~24あります。
また、
同じパターンのパズルは、
2~3題しか続かないので、
飽きることなく続けることができます。
具体的な内容は、こんな感じです。
まずは初級。
次に中級。
最後に上級。
上級はやはり、ちょっとレベルがあがります。
やり終えて感じたオススメポイントは?
息子はだいたい2週間でやり終えました。
親から特に「やってみる?」
などと誘うこともせずに、
見えるところにおいて置くと、
自然と解いていました。
親から見て、
なかなかいいパズルだと思いましたので、
おススメポイントについて
具体的に書いていきます。
問題数が多くないので達成感を得やすい
問題数が68問(34種類)と、
多いわけではありません。
そのため、
「一冊終わった!」という達成感が
得やすいのでいいと思います。
やっぱり、
「一冊やり終えた!」
という感覚は気持ちいいですし、
「問題を解こう」という気持ちや、
「僕はできる」という自信にもつながりますよね。
一ページに一問
余白が十分にあり、圧迫感を感じません。
「パズルを解く」以外の
ストレスを感じなくていいと思います。
ゲーム感覚で楽しめる
いい意味で勉強している
という感じがありません。
親が強制さえしなければ、
パズルを解くゲームという感じです。
レベル別や類似シリーズの問題集がある
今回は、
賢くなるパズル(入門編)をやりましたが、
レベルアップ版の基礎編や、
類似シリーズの問題集があります。
値段も手ごろなので、
1つクリアすると、
「次の問題集はどれにしようかな」
という感じで、
手が届きやすいです。
子供の反応は?
はじめは、
私が隣にいるときに解きました。
で、割りと簡単やんということで、
途中までは一人でさくさく解いていました。
ただ中級編になると、
飛行機が出てくる問題があるのですが、
このパターンの問題にてこずり、
イライラしていました。
そこで、
「無理に今日やろうとしなくてもいいよ」
「スッキリした気持ちで、
またやってみると解けるかもしれないよ」
と伝えたところ、
後日また挑戦し、
てこずりながらも見事クリア。
「解けなかったけど解けたね!
レベルアップやん!」
と伝えたら、とても嬉しそうでした(笑)
まとめ
この本は、子供に、
● 計算力
● 思考力
● 集中力
● ねばり強さ
● 慎重さ
を身につけさせたい!
そんな方におススメの本です。
アマゾンの、
● パズル・ゲーム部門2位
● 算数部門5位(ともに10/18現在)
なのもうなずける内容です。
最後に、
賢くなるパズル(入門編)が
気になるあなたに、
おススメ記事を2つ紹介します。
是非、あわせてお読みください。
【IQや学力よりも重要で、世界的に注目されている力を知っていますか?】
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