【書評】たった5分の「前準備」で子どもの学力はぐんぐん伸びる! 州崎 真弘

こんにちは、ゆうはるです。
 
今回、紹介する本は、
「勉強するうえで大切な準備とは?」
ということについて書かれています。
 

サッカー元日本代表本田圭佑選手は、

「勝負を決めるのは準備。
なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。」

という主旨のことを言っていますし、

 

元メジャーリーガーのイチロー選手も、

「自分にとって一番大切なことは、

試合前に完璧な準備をすることです。」

ということを言っています。

その道で結果を残されているプロも、
とても大切にしている「準備」ですが、

何事も準備が大切だというのは、
あなたも経験則で納得できるのではないかと思います。


勉強をするうえでの準備が何か知りたい
子供の学びのために親ができることを知りたい

そんな方にオススメの本です。

 

 
私が読み終えて、
「この部分は世のお父さんお母さんにシェアしたい」
と思った部分を、
少しだけですが紹介したいと思いますので、
是非、続きをお読みください。
 
前準備.jpg
たった5分の「前準備」で子どもの学力はぐんぐん伸びる!

 

 
著者である州崎 真弘は、
灘中合格者数連続日本一
実績を誇る「浜学園」では、
 
史上最速の1週間で講師に昇格し、
着任後最初の授業アンケートでは
NO.1を獲得。
 
20年間で指導した生徒は2800名を超え、
 
「やらされる勉強は伸びない。
失敗を恐れず考え抜く
姿勢なくして成績は向上しない。」
 
を信条に、
子供が聴きたくなる、
学びたくなる授業を展開されている方です。
 

 

 感想


 
僕が印象に残った大切なポイントは、
次の2つでした。
 

 宿題はみんな一緒?

 

私は生徒に宿題というものを強制していません。
 
個々への課題として出します。
 
理由は、みんながみんな、
同じ宿題を横一線でするのはナンセンスだと思うからです。
 
ところが、多くの教育の現場では、
いわゆるマニュアルで統率を図っています。
 
そうする方が楽だからです。
 
たとえば、「~を3回ずつ」といった宿題。
 
習熟に必要な回数って、みんな同じでしょうか?

 

これはとても共感しました。
 
一方で、塾の先生は、
個々へ別々の課題を出すことが
可能だと思いますが、
学校の先生では難しいと思います。
 
そこで、我が家では、
学校の宿題に対して、
ちょっとだけ工夫をしています。
 
それは、
目的が達成できていれば、
親が融通を利かせるということです。
 
具体的に言いますと、
息子の通う学校では、
毎日音読を3回する宿題が出ていますが、
 
上手に音読ができれば2回したところで、
3回やったと親が記録帳に書いています(笑)
 
これは、
音読の目的は、
「上手に音読ができるようになること」なので、
 
ダラダラ受け身で3回やるよりは、
しっかり読んだ2回分の方がいいので、
それで良しとするということです。
 
「上手に読めていれば2回」
とした方が、
子供も主体的に取り組みますしね。
 
時間を短縮して、
得たい結果も得られる。
 
一石二鳥の方法だと思います。
 
一方で、
「親が子どもにズルを教えるのか」
と真面目な方から言われそうですが(笑)、
 
何も考えずに言われたことだけするより、
これは何が目的かな?と考えて、
 
ゲーム性を取り入れつつ
真剣に取り組んだ方が
意味のある時間になると思います。
 

 授業前の効果的な準備とは?

 

できる生徒は、
授業の5分ぐらい前に、
これから始まるテキストや教材に
サーっと目を通しています。
 
通読することによって、
自分の理解・把握度を前もって察知して臨むため、
授業中に効率よく集中して聴くことができます。
 
この5分の準備については、
根気よく親が子供に働きかけることが大事です。
 
「事前にチェックしておくと後がラクだから!」
と言って、準備をして授業を受けさせ、
「先に見ておくとラクだ!」
という小さな成功体験を感じさせるのです。

 

「それができる子だから、
頭がいいんじゃないの?」
といったような意見が出てきそうですが、
これってポイントは親だと思います。
 
しっかり読むと分かるのですが、
著者は、
「根気よく親が子どもに働きかけることが大事」
と言っているので、
これが誰でも簡単に出来るとは
思っていないんですよね。
 
「子育ては親育ち」
とも言いますが、
いかに親が子どもに向き合うかが
大切なんだと思います。
 


 

 まとめ


 

 勉強をするうえでの準備が何か知りたい
 子供の学びのために親ができることを知りたい

そんな方におススメの本です。
 
今回の記事で紹介したこと以外にも、
 
● 子どもが勉強したくなる環境づくりとは?
教科別準備メソッドとは?
 
などについて本書では紹介されていましたので、
気になる方は、是非読んでみてください。
 

【この本のおススメ度】 ★★
 
 
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ABOUTこの記事をかいた人

ゆうはる

「子供には英語で苦労してほしくないなぁ」 「でも高額な英語教材は手がでない、、、」 学生時代、英語が全くダメだった僕が、 息子(小1)と娘(年中)に 同じ思いをしてほしくないと思い、 子供と一緒に英語を学ぶ様子をつづったブログです。 また、心理学を使った頑張り過ぎない子育て法も紹介しています。